
しゃぶしゃぶってなんでしゃぶしゃぶって言うの?名前の由来と歴史を解説
しゃぶしゃぶとは、薄切りの肉を熱い湯や出汁にくぐらせて火を通す料理で、肉を湯の中で振る動作と、そのときに生じる音が名前の由来とされています。 日本で現在のようなしゃぶしゃぶが広まったのは昭和時代で、肉を短時間で加熱して食べる独特のスタイルが特徴です。
しゃぶしゃぶという名前の由来は?
「しゃぶしゃぶ」という名前は、薄切りの肉を湯の中で左右に動かしたときの様子や、湯をくぐらせる音を表現したものといわれています。
肉を箸でつまみ、熱い湯の中でさっと動かすと、肉が湯の中を揺れ動きます。この動作を繰り返す様子が「しゃぶしゃぶ」という言葉で表現されるようになりました。
日本語には、動作や音を表す言葉が料理名になった例があります。しゃぶしゃぶも、食べ方そのものが名前になった料理のひとつです。
ただし、料理名が生まれた経緯には諸説があり、音だけが唯一の由来と断定できるわけではありません。

しゃぶしゃぶはいつ、どこで生まれたの?
現在の日本のしゃぶしゃぶは、昭和時代に広まった料理です。その背景には、中国の鍋料理との関係があります。
中国には、薄切りの羊肉などを熱い湯にくぐらせて食べる「涮羊肉(シュワンヤンロウ)」という料理があります。こうした料理文化が、日本のしゃぶしゃぶの成立に影響を与えたとされています。
日本では、牛肉を使った鍋料理として独自に発展し、その後、豚肉や鶏肉など、さまざまな食材を使うスタイルが広まりました。
しゃぶしゃぶの特徴は、次のとおりです。
- 薄切りの肉を使う: 短時間で火が通り、肉の食感を楽しめます。
- 湯や出汁にくぐらせる: 肉を煮込み続けるのではなく、食べる分ずつ加熱します。
- タレをつけて食べる: ポン酢やごまだれなど、好みに合わせて味を変えられます。
- 野菜や豆腐も一緒に楽しめる: 肉とさまざまな具材を組み合わせられます。

すき焼きとは何が違う?
しゃぶしゃぶとすき焼きは、どちらも日本で親しまれている鍋料理ですが、調理方法や味付けが異なります。
| 比較項目 | しゃぶしゃぶ | すき焼き |
|---|---|---|
| 主な調理方法 | 湯や出汁に肉をくぐらせる | 肉や野菜を割り下などで煮る |
| 味付け | ポン酢、ごまだれなど | 醤油、砂糖、みりんなど |
| 肉の食べ方 | 食べる分ずつ加熱する | 肉や具材を煮ながら食べる |
| 味の特徴 | 出汁やタレで味を調整できる | 甘辛い味付けが中心 |
しゃぶしゃぶは、肉をさっと加熱してタレとともに味わう料理です。一方、すき焼きは割り下などの味を肉や野菜に含ませながら食べます。どちらも肉の種類や部位によって異なる味わいを楽しめます。

黒豚のしゃぶしゃぶが親しまれる理由
しゃぶしゃぶに使う肉は牛肉だけではありません。豚肉を使ったしゃぶしゃぶも広く親しまれており、鹿児島では黒豚を使った料理が地域の食文化のひとつとなっています。
鹿児島黒豚は、一般にバークシャー種の豚を指し、肉質や脂身の風味が特徴とされています。薄切りにした黒豚を熱い出汁にくぐらせることで、赤身と脂身の異なる食感を楽しめます。
黒豚しゃぶしゃぶを楽しむときは、次のポイントを意識してみましょう。
- 肉を加熱しすぎない: 肉の厚さに合わせて、中心まで十分に火を通します。
- タレを使い分ける: ポン酢はさっぱりと、ごまだれはコクのある味わいを楽しめます。
- 最後は出汁も活用する: 肉や野菜の旨みが溶け込んだ出汁は、商品に応じて麺などと合わせて楽しめます。
鹿児島の専門店の味を自宅でも
鹿児島中央駅から徒歩3分のホテルユニオン内にある「かごしま黒豚六白亭」は、黒豚しゃぶしゃぶととんかつを専門に提供する店舗です。
六白亭通販部では、店舗で培った黒豚料理のノウハウを生かし、冷凍の黒豚しゃぶしゃぶセットをはじめ、とんかつや黒豚めし、鍋などの商品を取り扱っています。
自宅でしゃぶしゃぶを楽しむ場合は、商品に記載された調理方法や解凍方法を確認し、肉を適切に加熱することが大切です。家族で囲む食卓にはもちろん、鹿児島の黒豚を贈り物として届けたいときにも、通販を利用できます。

まとめ
しゃぶしゃぶという名前は、薄切りの肉を熱い湯の中で動かす様子や、そのときの音を表現したものといわれています。中国の鍋料理の影響を受け、日本で独自に発展した料理です。すき焼きとは異なり、肉を湯や出汁にくぐらせ、ポン酢やごまだれなどで味わいます。鹿児島では黒豚を使ったしゃぶしゃぶも親しまれており、肉の部位やタレの組み合わせによって異なる味わいを楽しめます。
ご自宅で鹿児島の黒豚しゃぶしゃぶを楽しみたい方は、かごしま黒豚六白亭通販部の「黒豚しゃぶしゃぶ鍋セット」をぜひご覧ください。



